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2007年 07月 22日
最近の私の状況を察して、 何かと外に連れ出してくれる友人がいます。 そのうちの一人。 大学からの友人が「風鈴市」に誘ってくれました。 (ミチ、ありがとう!) 約束は22日の日曜日。 でも、家から近いこともあるし、丁度晴れ間が覗いていたので 20日の金曜日に「下見」がてら一人でも行ってみました。 下見というか、 友達そっちのけで写真ばっかり撮ってもいられないので その分を先に撮りに行った、というのが正しいですね。 駐車場に車を置き、カメラをぶら下げてのんびり歩くこと5分強。 近くに住んではいても初めて訪れた川崎大師。 もちろん風鈴市も初めてです。 この市が有名というのも来るまで知りませんでした。 風鈴の前に、 ちゃんと手と口をすすいでお参り。 かなり真剣に、かなり長く祈ってきました。 本道の軒先にも風鈴がずらり。 健康祈願を忘れるところだった。 煙をしっかり浴びて、今度こそ風鈴市へ。 予想してた以上の人出。 それに結構若い人も沢山います。 私が「風鈴」と聞いて最初に思い浮かべるのが、 この「つりしのぶ」の風鈴。 水が滴っていると、なおさら涼を感じます。 こっちは川崎大師オリジナルのだるま風鈴。 祈祷してあり、名入れもしてくれるらしい。 程よく風が吹いていた、この日。 鋳物、瀬戸物、ガラス。 この一体があらゆる種類の風鈴の音一色となり、ちょっと不思議な雰囲気でした。 中でもこちらの風鈴の音がひと際綺麗で、 立ち止まってずっと聞いていたほど。 見物しながらカメラを向けること、1時間。 雰囲気も分かったことだし、 あとの楽しみは日曜日にと、この日はこれで帰宅。 * * * そして日曜日。 川崎駅で友達を拾い、再び川崎大師へ。 私、侮っていたかもしれません。 ものすごい人出です。 金曜日も結構な人出だと思いましたが、その2.5倍はいる! 今日も先に長いお参りを済ませてから、風鈴市へ。 ・・・なにこれ。 あっちを見ても、こっちを見ても、「完売御礼」の文字。 あれだけ大量にぶら下がっていた風鈴たちが、 3割ほどしか残ってない! 私のお気に入りの、あの綺麗な音色の風鈴も とっくに完売していました。 そんなに人気なのか、風鈴市。 幸い、友人は残っているものの中からお気に入りが見つかったようで 無事お買い上げと相成りました。 今回の教訓。 風鈴のお買い求めはお早めに。 * * * 川崎大師を後にし、途中のお蕎麦屋さんで休憩。 画像編集のときに気付いたのですが、 「厄除け」の蕎麦だったらしいです。 この後、彼女を助手席に乗せて延々とドライブ。 夕方で西日の強い中を歩いたせいか とにかく涼みたくて海の傍まで。 結局つばさ公園まで行って、ベンチでまったり。 その後、「レインボーブリッジを渡りたいの♪」という彼女の希望にしたがって お台場までぐるっとドライブ。 適当に流して帰ってきたときには、 なんと走行距離100キロオーバー。 まったく遠くへは行っていないのに、 私は一体、どこをどれだけ走ったんだろう?? * * * 男の人より、女の人の方が声を掛けやすいというのもあるでしょうが、 一眼レフをぶら下げて歩いていると、 驚くほど多くの人から「すみません、写真撮ってください」と声を掛けられます。 風鈴市でも何組もの老夫婦・カップルに声をかけられ、 記念写真を撮ってさしあげました。 そこで、シャッターをお願いするときの注意点。 ・どういう風に撮って欲しいのか、しっかり伝えましょう。 背景に何を入れて欲しいのか、 体のどの部分からフレームに入れて欲しいのか、これを自分で先に決めましょう。 あなたの撮って欲しい構図と、相手の考える構図は一緒ではありません。 自分でカメラを構えて構図を決めてから 人にシャッターをお願いすると尚よし。 ・撮ってもらったものを確認して、要望があるならハッキリと。 思っていたような写真を撮ってもらえなかったら、 1度くらいなら撮り直しをお願いしても嫌な顔はされないと思います。 意外に人物が小さく写ってしまった、 逆光で顔が暗く写ってしまった、などの場合 「もうちょっとこうして欲しい」と頼めば 少なくとも一眼レフ抱えたカメラ好きな人は納得して撮り直してくれるはず。 いや、意外とノリノリで撮り直してくれる場合もアリ。(実体験) ・とにかく、明るくにこやかに。 これ、基本です。 最重要。 そして感謝の言葉も忘れずに。 これさえ抑えれば、 立て膝をついてまでシャッターを押してくれたり、 「じゃ、念のため縦でもう一枚」と相手から言い出してくれる、きっと。 何故なら、私がそうだから。
by saijiki
| 2007-07-22 23:56
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