お願い
掲載されている画像の無断使用及び無断転載は、いかなる理由をもちましても禁止します。
コメントについて
書込み時に「削除用パスワード」を入力してください。これはご自身が後ほどコメントを削除する場合に必要なものです。任意のものでOKです。
トラックバックについて
TB送信元記事にこのブログへのリンクが存在しない場合は、TBを受け付けない設定になっています。またTBの際はコメントを残していただくと大変嬉しいです。
携帯からは
携帯からはコチラよりご覧ください。
Mail
メールはコチラから。
検索
カテゴリ
全体 つぶやき おでかけの話 とある集まりの話 朝食の話 ランチの話 ディナーの話 お茶会の話 ウチごはんの話 手作りな話 食べ物の話 犬の話 旅行の話 Beautyな話 買い物の話 恒例行事の話 物欲の話 備忘録など (非公開) レシピ覚書き (非公開) お食事データ (洋食) お食事データ (和食) お食事データ (中華) お食事データ (その他) 未分類 以前の記事
2011年 03月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 07月 2010年 05月 2010年 04月 2009年 12月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 その他のジャンル
画像一覧
|
2008年 05月 22日
名前も知っている、 その前をもよく通る。 でも、これだけ中華街に行っていても 未だかつて入ったことが無かったので食べに行きました。 間違っても中国に行った話ではありません。 4月の終わり、GWの中日。 凄く天気のいい日で横浜までドライブに来たついでに 夕飯を中華街で食べることにし、 日本大通近くに車を停めてプラプラと中華街を散策しながら店を探しました。 で、決めたのが老舗だけど入ったことが無かった北京飯店 本店。 まだ夕飯には早い夕方17:30。 ガラス張りの一階席で道行く人々に見られながらの食事に多少躊躇しましたが、 「美味しいらしいから」ということで入ってみたわけです。 アラカルトを頼もうとしたのですが、 非常に商魂たくましいオバチャン(女将か?)の勧めもあり 食べたいものが全て入っているコースに決定。 品数は全8種ほど。 前菜盛り合わせを頂いた後から続々と運ばれてくる料理。 あっという間にテーブル一杯になりました。 タラバガニの春雨煮の奥に見えているのは北京ダック。 ここの北京ダックは美味い! 「ダック」が結構肉厚なので、食べ応えがあります。 そして評判の小龍湯包。 美味しいし、スープもコクがあると思うけど 正直な感想は「普通」。 ここの小龍湯包が他より抜きん出ているとは残念ながら感じませんでした。 それよりこっちのが美味しい。 鶏肉とカシューナッツの炒め物。 如何に私はこれが好きかを事あるごとに書いていますが、 この店のは味の濃い昔ながらのもので 「食べたかったのはこういうやつよ」と安心する味です。 スープに空芯菜の炒め物にチャーハンにと 食べても食べても減りません。 この店の味は店同様、昔ながらの中華街の味。 「むしゃむしゃ食べる」系の味、と言えば分かってもらえるかしら? 上品さとかセンスとかを求めず、 ワイワイと豪快に食べるのが似合っている、そういう味でした。 今回のコース、一人¥5,000ほど。 決して安くはない、むしろ高いです。 そして量も多い。 二人で食べましたが全く食べきれませんでした。 どんな感じのもの味か分かったし、 また食べたいなとも思っているので 次回はアラカルトで4品ほどに抑えるといいのかも。 そして注意点がもう一つ。 このお店に「サービス」とか「愛想」とかを求めてはいけません。 決して嫌な気分になったり感じの悪い店ではないのですが、 店の奥に携帯片手にムスッとしている若い中国人女性がいたり、 小龍包を作る作業場に雑誌を持って出入りする別の女性がいたりと 果たしてこの人は従業員なんだろうか? この人に注文してもいいんだろうか?と迷う お客さんでも勤務中の従業員でもなさそうな「中間層」がちらほらいます。 なので、この店で食べる時は 「ここは北京なんだ」という心構えをしておきましょう。 北京飯店 本館 (ペキンハンテン) ごちそうさまでした。
by saijiki
| 2008-05-22 19:01
| ディナーの話
|
ファン申請 |
||