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2010年 05月 15日
ここ~が どこな~のか~ ど~でもいいことさ~♪ 「恋は桃色」 はっぴいえんど(1974) どこか分かるかな? これなら分かるはず。 先週、友達が企画した高尾山ハイキングに便乗してきました。 その昔、紅葉の季節にロープウェーで登ったことがあるけれど、 今回は麓から徒歩で登るよ!という趣旨。 体力に思いっきり自信がないけど、気分転換をしたかったのでこれ幸いとハイキングに向かいました。 ミシュランで三ッ星とった観光地として有名ということもあり、外国人も多いけど 観光シーズン真っ只中でそれ以上に日本人も多いです。 ほら、ご覧の通り。 ロープウェーの乗り場へ行く道と、遊歩道との分岐点。 乗り場がものすごい長さの行列でびびる。 最初から徒歩で登るって思ってて良かったね~、なんて話してたのも最初のうちで、 一番最初に音を上げたのは私・・・。 太腿の筋肉から悲鳴が聞こえる・・・。息切れる・・・。 途中、休み休み登ること40分(くらいかな?)、 直前の「一番の難所じゃない?」っていう超急勾配の坂を上りきったところで ロープウェーの山頂駅と合流。 遊歩道は全面コンクリート舗装されていて登りやすいけど、山道は山道。 大した距離ではなくとも、日頃の運動不足をモロに痛感させられました。 駅に「山頂」と付いていても、山頂はまだまだ先。 タコ杉のタコ像を触ったり、 団子に惹かれて しっかり食べたり、 この辺は道が平らで楽だな~なんて話しながら 寺(神社?)の門をくぐって 杉の植樹寄付をした人名札に北島三郎ファミリーがすさまじく沢山載っているで驚き、 また魅力的な食べ物をみつけたので、 今度はおやき(野沢菜にした)なんぞを買って食べたり、 この辺はハイキングというより散歩気分で色々楽しめるエリアでした。 この神社でお参りし、さらに山頂を目指します。 ここからまた遊歩道になり、道がちょっと狭くなります。 ここまで来るにも沢山人がいたけど、ここからもっと圧縮されて こんな感じになるんですよ。 初めて、山道で「行列」と「牛歩」を体験しました。 それを乗り越え、やっと山頂!・・・に着いたけど ここも人いきれ。 日陰なし、売店なし、トイレ行列、景色はガスっててよく見えず、で 「登りきった、ってことでさっきの売店あったとこまで戻ろう~」ということになり 山頂滞在3分で終了。 高尾山で一番味気なかったのは山頂ですね。 先ほどお団子を買ったところに展望台があり、そこからが結構綺麗に街並みが見えます。 ハイキングを企画した友達は、ここ最近高尾山に嵌ったのか 短期間のうちに何度か登っているらしく、この2日前にも登りに来たらしいです。 彼女曰く「ここを息を切らさず登れるようになって体力付けたい」そう。 確かに、体力が自分が思っている以上に落ちてる。 ちょっとは自分でも気付いてたけどさ、見てみぬ振りしてきたのに高尾山で思い知らされました。 三十路ってことをさ。 今度は今日来られなかった友達も含め、夏に登るかという話が出ていたので 私ももうチョット体力付けてまた登りたい! 風に吹かれて涼んでから、また1時間かけて徒歩で下ります。 下りは下りで、違う筋肉に「くる」。 次に来る時には、これが「いや、全然。」てくらい平気になりたいわ。 麓までやって来たところでお土産屋を物色し、 座りたいねってことでお茶屋へ。アイス、うまい。 都心に戻って別の子とも合流し、夜の食事会へ。 INSOMNIAで食べた胡桃のホットキャラメルパイが美味しかった♪ (食べてばっかりなのは自分でも気付いてますから言わないで。) * * * 山頂に着いた途端、消防(レスキュー)のヘリが旋回しだして物々しかった。 しばらくしたら、下山している私達の後ろから消防車両が数台通り過ぎていき、 中に首にコルセット巻いて応急処置されたと思われる登山客が乗っていました。 お出掛けの際の事故・お怪我にはくれぐれもご注意を。
by saijiki
| 2010-05-15 14:36
| おでかけの話
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