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2006年 02月 07日
昨日の夜の話。 1月29日に旧暦のお正月にあたる「春節」を迎えた横浜・中華街へ その名残を味わいに、友人とお食事をしてきました。 待ち合せの時間が早かったので 夕飯には中途半端な時間。 そこで先にお店を決めて予約をし、 時間までぶらぶら歩いたりスタバでお茶を飲んだりして過ごしました。 今日のお食事処に決めたのは萬珍樓點心舗。 ここは私が転職する前に勤めていた、 新卒で入社した会社の先輩が退職する際の送別会を開いたお店。 幹事が私だったので何となく思い出のあるお店のひとつなのです。 アラカルトをいくつか頼んでも良かったのですが お互い食べたいものの意見が合わず、ここはひとまずコースで、という運びに。 が、しかし。 一品だけ絶対に追加したい料理があったので わがままを言ってそれだけは頼ませていただきました。 まずは前菜から。 あっさりした塩味中心の前菜の盛り合わせ。 私の個人的な思い込みだと思いますが、 「中華の前菜=棒々鶏」というイメージがありませんか? これは子供の頃からよく行っている中華料理店が出す前菜のメニューに 強く影響されているためだと思いますが、 今回の前菜に棒々鶏が入っていないのが少々残念でした。 次は地鶏の細切りふかひれスープ。 これは濃厚な味わいでとっても美味。 このてのスープ、ふかひれが少ししか入っておらず 具も全体的に少ない事が多いですが、 ここで出されたスープはふかひれも地鶏もその他の具材もかなり多く 食べ応えのある満足するスープでした。 これは大海老のエビチリとエビマヨの盛り合わせ。 量はいらない女性からみると、 種類を楽しめるように作られているのは大変嬉しかったです。 写真だけでは大きさが良く分からないかもしれませんが、 1つが手のひらの半分くらいあるとっても大きなものなので 1つだけでも食べ応え十分。 日頃自宅でエビフライにしている海老は海老じゃないのかも・・・と思うほどでした。 これが私がわがままを言って追加させてもらった 絶対外せない、鶏とカシューナッツの炒め物。 今回の萬珍樓點心舗のアラカルトメニューの中には この料理自体載ってなかったので、お願いして作ってもらいました。 この時もこの時も必ずオーダーする一品。 最近頼んだものは全部美味しいものにあたっているのでラッキーです。 点心が運ばれ、 XO醤炒めが運ばれ、 スペアリブが運ばれてきた頃には かなり胃袋が限界に近づいていました。 そう、このスペアリブは残念ながら私の苦手な薬膳の風味。 お腹いっぱいに近づいていたことを除いても ちょっと遠慮してしまうかもしれない味でした。 決して不味くはないですよ。私の好き嫌いの問題です。 最後に炒飯。 この炒飯、中にお漬物(多分大根だと思います)が入っていて コリコリと食感が楽しい一皿でした。 最後のデザート、 山桃ソースの杏仁豆腐(といってもパンナコッタみたいでした)が運ばれてきた頃には 「もう当分中華料理要らない」というくらいお腹いっぱい。 シアワセなことです。 春節を舌で感じて楽しく過ごした一夜。 食事と同じくらいメインだった「会話」の話題は 結婚を真剣に考え始めた友人のお悩み。 住んでいる場所の距離的な問題や かなりの年齢差など障壁は多いようですがシアワセそうで良かった。 人との「お付き合い」はなるようにしかならないさ。 結婚もそれに向かう時は自然とそうなるよ。 とにかく焦らずゆっくりと。 また食事行こうね~。
by saijiki
| 2006-02-07 11:07
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