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2008年 10月 07日
先日応募記事を書いた、このイベント。 行ってまいりました。 会場の座席がサンプルの入った紙袋で みっしり埋め尽くされています。 何が入ってるかな~、と覗く間もなく会場が暗くなり イベントの始まり始まり。 最初に登場したのは、 今日のメイン(?)の嶋田ちあきさん。 モデルさんを使ってのメイクアップショーですが、 開口一番、 穏やかな声で「眉下にハイライトを入れるメイクは終わりました。」とおっしゃいました。 これからは「80年代メイクの再来」だそうですよ。 (って言っても当時幼稚園~小学生だったし、なんのこっちゃ?だけど) メイク中説明されてたことを簡単に書くと、 ・眉下に入れてたハイライトの代わりに、 ブロンズやコッパーなど深みのある色を。 ・ボルドーやグリーン系を重ねて立体感を。 ・ハイライトは目頭のみ。 ・リップも今までのヌーディーなベージュやナチュラル系ではなく、 もう少し赤みのあるものを。 大きくメイクが変わるわけではないので「簡単でしょ?」とのこと。 使っていた色がボルドーや深みのあるグリーンなどだったので、 私は「より秋らしい色を使うのね」と理解しました。 メイクをしながら分かりやすくポイントも説明なさっていて、 ・例えば、上まぶた全体にボルドー、まつげの際に濃いボルドーを使ったら、 下まぶたの際には淡めのグリーンなどで軽めに仕上げ「ヌケ」を作ること。 ・アイラインは「まつげの間を埋めるように」というけれど、 まぶたを持ち上げ、まつげの下から小刻みに塗りつぶすと上手くいくよ。 ・マスカラは ①ブラシを横に小刻みに動かして全体に塗る ②今度はブラシを縦に持って、まつげの根元から毛先へなぞるように動かす こうするとまつげが扇状に綺麗に広がる。 ・リップの赤さがきつく感じたら ①一度赤めのリップで全体を塗り、ティッシュオフ ②淵はいじらず、唇の内側だけ別の淡い色のリップで重ね塗りする などなど。 モデルさんに施したメイクもとても綺麗で、 短い時間だったけどたっぷり話も聞けて、非常に面白かったです。 この後、メイクだけではなく体の内側から綺麗にする話をなさっていたのだけど、 よく食べ、よく運動し、よく休む。そして楽しみを見つける。 (玄米、オススメだそう。) 当たり前のことをしっかりするのが、一番確実で近道な方法だそうな。 そして、ご本人の年齢。 50歳超えてるんだって・・・。若っ! 若々しい女性より、若々しい男性が実践して結果に現れていると倍、説得力がありますね。^^; CM以外でご本人が喋っている姿をはじめて見たけど、 とても感じの良い方でした。^^ 50になっても、60になっても、自分の「この先」が一番の楽しみになるように生きよう! と締めくくった所で嶋田さんのコーナー終了。 この後も、参加企業のプレゼンに対してのコメンテーターとして最後までいらっしゃいましたが、 それはまた次回。 イベント終了後はまるで記者会見のような撮影会でした。 私も玄米食べよう~。
by saijiki
| 2008-10-07 22:19
| おでかけの話
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